環境が脳の使い方を変えてくれる

これは絶対に無理だろうなぁ…と感じていたことが、

あれよあれよという間に、不思議なくらい簡単にクリアできてしまうことがあります。

 

例えば…実際に数年前に私が参加した経営塾。

 

目標を現状の2~3倍という位置に設定し、参加者約30名がそれに取り組みました。

3ヶ月間互いに切磋琢磨し合いながら、個別のコンサルを受けて各々が課題に取り組み課題をクリアしていきました。

 

そして気が付いたらその高い目標を達成していたのです。

正に、あれよあれよという間に、不思議なくらい簡単にクリアできてしまいました。

 

いつもと脳の使い方が全く違ったこの経験。

自分の知っている理屈で成果のシナリオを描いていては、到底達成できなかったと思います。

 

事実と感情を分けて思考する。

ある意味左脳を停止させて、右脳で思考することだったと思います。

 

例えばあなたは、水泳の選手だとします。

・自分1人で毎朝トレーニングをするのか
・一緒にトレーニングする仲間とするのか
・同じ水泳選手とトレーニングするのか

または、

・オリンピック選手の強化合宿に
特別に参加させてもらうのか

結果が明らかに変わるのは
どの環境か?

あなたならわかると思います。

 

環境が結果を生み出す。

同じゴールを目指す人が集まる環境、そして結果を既に出している優秀なコーチ。

そんな体制が一番効果的に、変化を生み出すことができる環境だと思います。

 

いつまでも仲良しグループを求めるか、
自分に妥協できない環境を選択するか。

 

結局は自分自身の判断・・・なんですよね。

 

応援しています^^

 

※もしあなたがそれを夢見ることができるなら、あなたは成し遂げることができる。
いつも覚えていてほしい。
このすべては、ひとつの夢と1匹のネズミから始まったのだ、ということを。

ウォルト・ディズニー

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