はじめから無理と決めつけてる脳

よく、

「荒井先生だから出来たんですよ!」

と言われます。

もちろん、私だから出来たんです !(^^)!

 

って…それはね、

自慢ではなくて

 

その方には、

「あなたは最初から自分には無理に決まってる!という(潜在)意識であれこれ考えたり、動いたりしてるんだよ。

僕は、最初からやってみたい!出来るかもしれない!出来たらうれしい!!って思ってるんだ」

って伝えます。

 

どうしてそんなこと分かるのかって?

 

そりゃ分かりますとも、

 

だってあなたが色々聞いたり相談している人…

その人は結果をまだ出していない人でしょ?

 

あなたの親しい人、違和感のない人、同じような能力(環境)の人に聞いている。

いわゆる自分にとって安心できるコンフォートゾーン(心地よい関係のエリア)の人たち。

 

お互いに新しいこと始めようとしたら「無理だって!やめときな!」って引き留めあう関係の人たち。

 

もしくは、

 

何となくやってみた人、

自己流でやってみた人、

せっかく習ったのにそれから逸脱していってる人に

 

「どうでした?やっぱり難しいですよね。荒井先生だから出来たんですよね」って聞いてる。

 

この時点でおかしくないですかね???

 

むしろ、「やっぱり私たちには無理ですわ」って答えを欲しくて聞いている。

 

そしてその答えを聞いて

「やっぱり失敗しちゃうかもしれないから止めておいて正解なんだ!」って思い込みたいの。

 

それで安心したい。

 

こんな風に思考していると、いつまでたっても

今までと同じ成果・結果を生む人生から脱却できませんよ。

 

人生を変えたい!って思っていても変わりません。

 

恒常性の維持機能に、脳が納得させられてる。( ^^) _U~~

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