右脳を使えば頑張らずに行動できる

自分に自信がなくて行動できない。

怖くて行動できない。

 

そしてそのせいで・・・

・思い描いている理想の人生やライフスタイルはあるけど

それを実現できなくて悩んでいる。

 

・所詮、自分は夢を叶えることができない人間なんだと

諦めている。

 

もしあなたがそうだとしたら、

脳の使い方を変えていく習慣を身に着けることです。

 

具体的に話していきますね。

 

ご存知の通り、人間の脳は大きく分類すると「右脳と左脳」からできていますが、

 

その各々の脳は基本的に全く異なった方法で考えています。

 

左脳は言葉で考え、

右脳は直接感覚的概念=イメージで考えます。

 

左脳が言語と論理的な思考を扱い、

右脳は言葉に置き換えがたいことを扱っているのです。

 

例えば、

右脳は、群衆の中からひとりの友人の顔を見分けたり、

ジグソー・パズルをまとめ上げるといった作業をしますが、

論理型の左脳にとってはこうした作業は全く苦手なことなのです。

 

理想的には、左右の脳が本来の自分の得意な作業を行うべきなのですが・・・

 

あなたの脳が、ちょっとしたきっかけから拡大していった

“誤った役割分担”

の悪しき習慣がはびこるようになり、

 

本来の能力が十分に発揮されない結果となっている可能性が大きいのです。

 

100点を取るのことが大事、完璧にこなすことが大事…

とされてきた習慣は左脳重視のものであり、

 

右脳的に考えたり教えたりしたほうが良い場合でも、

過度の左脳型教育に偏ってしまっているのです。

 

5歳くらいまでは左右の脳を使って言語能力を発達させるのですが、

それ以降は左脳が優先的に働き、右脳の働きは影を潜めていきます。

 

本来右脳は、見せかけのものから「正しい姿」をズバリ見分ける能力を秘めています。

 

ところが、その独自の感覚を持っているにも関わらず、

左脳の影に隠れてしまっているのです。

 

脳の使い方を変えていく習慣の1つとして、

言葉でしか表現できない思考だけを思考と考えている

この身にしみついた習慣を捨てることが必要となります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です