自分の嫌いなところを克服したい

「仕事ができない自分が嫌だ、もっと仕事ができる人間になりたい」

「何をやってもうまくいかない、成功を手にできる人間に変わりたい」

「自分には魅力はない、異性や同姓にも好かれるような人間になりたい」

 

つまり・・・

自分が嫌いなところを変えることで、望む自分の姿に変わりたい。

 

ここでちょっと考えてみましょう!

 

仕事ができる人間かどうかは、周りの人との比較、もしくは人の評価によって決まりますよね。

異性や同姓に好かれる人間かどうかは、周りの人が決めています。

自分がお金持ちかどうかは、周りの人と比べて決まります。

 

このように、小さいころから周りの評価によって無意識のうちに

「自分は〇〇な人間」

と自分を決めつけてしまっています。

 

例えばあなたが

「コーヒーにするか?紅茶にするか?」を選ぶとき、たいていは無意識に選択します。

悩んで選択する人ももちろんいるとは思いますが、、、

 

その時に…悩もうが、無意識に選択しようが、その選択はいずれにしてもたった2つの評価基準で決定されています。

 

1つ目は・・・

 

子供のころ

「コーヒーはカフェインが多いからダメ」と親に言われたことがある人も多いのではないかと思いますが、

そうすると、紅茶にもカフェインは入っているにも関わらず

「コーヒーはカフェインが多くて体に悪いから、紅茶にしよう」と選択します。

 

 

2つ目は・・・

「コーヒーを飲んだら美味しかった」

「紅茶を飲んだら不味かった」

という体験からの基準。

 

2つとも体験としては同じですが、

「聞いたこと」と「実際に体験したこと」の違いがあります。

 

この2つの基準が私たちの行動を決めているのです!

 

ということは…

 

この基準を変えることができれば、

本人は何も頑張らずに、行動が変えられるのです。

 

実際に脳にアプローチして基準を変えているのが

こちらの動画です

脳にアプローチして自分を変えたい方はこちら

 

 

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