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左脳ばかり優先的に使われ続けてきた結果、

今…

人と人、上司と部下、企業幹部と社員

といった中でコミュニケーションの問題が大きくなっています。

 

 

機能的には、メール、ラインといったSNSの普及などが情報のスピーディーな拡散という意味で素晴らしい成果を上げています。

 

ところがその一方で、それらの普及によって右脳の活用がほとんどされない生活習慣になってしまっているのです。

 

そこで本当に伝えたいことが正しく伝わっていない問題が生まれたり、

伝わったことが全くバラバラの解釈をされていたり。

 

「伝える」「伝わる」

ここに関する問題が露呈してきているのです。

 

簡単に左脳と右脳に関して説明すると・・・

 

左脳は論理的立場の役割で、顕在意識と言われ、言語・計算・記憶・分析・数学といった「思考」を担当しており、

許容量が少なく、持続力が低く、ストレスを抱えやすい特性を持っています。

正に現代を生きる上で必須の部分を担っている脳であり、同時に多くのストレスを抱える要因の脳でもあります。

 

右脳は直感的立場の役割で、潜在意識と言われ、イメージ・芸術性・創造性・ひらめき・空間認識などといった「感情」を担当しており、

許容量は膨大で、ひおらめきや直観力を発揮する特性を持っています。

 

この右脳の活性化につながるのが…

座学ではなく、体感なのです。

 

そしてお互いに右脳の能力についてわかると、

話し言葉だけではなくその背景に何があるのか?といった感覚が研ぎ澄まされるので…活きた言葉遣いになっていきます。

 

ゆえに、伝えたいことがしっかり伝わるのです。

 

【企業として導入することで】

・感情に余裕が持て、相手の立場に立った思考習慣を持てるようになり

・上司と部下との関係においても、一方通行的な伝達ではなく、相互理解のコミュニケーションが可能となります。

・会社として1つのビジョンや目標を掲げたことに対し、全員が同じ方向を向き、達成時の感情を共有することで一体となった会社の発展に繋がります。

結果、大きな力が働き、会社が目指すビジョンに到達することが出来ます。
(※このことは実際に体感することで、納得・確信が得られます)

 

【カリキュラム】

「伝える」「伝わる」ということをベースに

潜在意識の存在・見えていない世界を体感し、左脳優位の脳の状態から右脳を活性化していく体験・体感カリキュラムとなります。

また、カリキュラム内容はオーダーメイド出来ますので、ご要望によっていかようにも組み立ては可能となります。

人材の育成が企業の成長につながる…から発展し、

今は、企業として全員の意識・思考が同じ方向を向いて、ビジョン・目標が末端まで浸透し、明るい未来が達成できている感情を全員が共有できていることが、重要となっています。

 

 

【料金】

・半日のセミナー
参加者1名につき 15,000円(税別)
※ただし最低参加人数20名以上

・2日間のフルセミナー
参加者1名につき 20,000円(税別)
※ただし最低参加人数20名以上

※別途荒井の旅費・宿泊費となります。詳しくはお気軽にご相談ください。