脳の柔軟体操をしよう

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思考習慣を変えるには
遊びながら、今までとは
全く異なる脳のシナプスを
連結させてあげればいい(*^^)v

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例題:

とある大学でこんなやり取りがありました。

さてクイズだ。

教壇の教授が大きな壺を取り出し、
大きな岩をどんどん壺につめていった。

そしていっぱいになったときに
学生に聞いた。

「この壺は満杯か?」

学生たちは口をそろえて

「はい」

と答えた。

すると教授は今度は
砂利の入ったバケツを取り出し壺に流し込みながら
壺をゆすって、砂利を流し込んだ。

そしてまた学生たちに聞いた。

「この壺は満杯か?」

学生たちは答えられない。

一人の学生が

「たぶん違う」

と答えた。

すると教授は

今度は砂の入ったバケツを
取り出し、

岩と砂利の間に流し込んで
また質問した。

「この壺は満杯か?」

学生たちは声をそろえて

「いえ」

と答えた。

教授は水の入ったバケツを
取り出し、

壺のふちまで
なみなみと水をそそいだ。

さて、この教授は

学生たちに何を教えたかったのか?

ヒントは大きな岩を先に入れない限り、
大きな岩が入る余地は
その後二度とないということ。さて、答えは?

あなたの人生にとって
“大きな岩”とは何でしょう?

仕事?愛する人?志?家族?自分の夢?

ここで言う“大きな岩”とは、
あなたにとって一番大事なもの。

それを最初に壺の中に入れなさい。

さもないと、
あなたは永遠にそれを失うことになる。

もし、あなたが

小さな砂利や砂…
つまり自分にとって重要性の
低いものから自分の壺を満たして行ってしまうと、

あなたの人生は重要ではない
「何か」に満たされたものになってしまう。

そして、大きな岩、つまりは自分にとって
一番大事なものに割く時間を失ってしまい、

その結果、
それ自体を失うことだろう。